受け継がれる印鑑

実印イメージ

大事な実印を自分のも物だけにせずに、次の世代に引き継ぐようなこともあります。
これは、同じ名字を持つ親族だからこそ出来る方法であって、せっかくのいいものだから捨ててしまったりせずに、長く使って欲しいという思いがあるのでしょうね。

そのため、そういった印鑑には高価なものが多く、引き継ぐ側も思わずびっくりしてしまうようなものもあります。
実印や銀行印といったものは、これらが好んで使われることも多いんですよ。

そういったこだわりの印鑑には、いろいろな話が一緒にくっついているものです。
たとえば、その印鑑を手に入れた経緯は・・・とか、その印鑑を手に入れた時代は・・・などといった、印鑑にまつわる話を、印鑑と共に受け継がなくてはいけないのです。

基本的に自分より年上の世代からまわってくることがほとんどですから、ここはおとなしく、じっくりとその話を聞いて我慢しましょう。
いちいち面倒くさいと感じてしまうかもしれませんが、そういった話をしっかりきいていないと引継ぎがうまく出来ないのです。

何でお年寄りの話は長いんだ・・・なんて、小学校の頃は校長先生相手に思ったりした人もいるかもしれませんね。
ですが、それらの話が全くムダだというわけではないのですから、たとえ全てを理解できなかったとしても、社会勉強としてしっかりと聞いておきましょう。

自分が大人になったとき、自分の次の世代に同じ行動を起こしてしまう人だっているはずですからね。

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